JUGEMテーマ:これは気になるっ!

 

 

食べられるプリント、フードプリント、可食プリント、エディブルプリント、またプリントではなく印刷と呼んだり・・・ 様々な呼び方があるみたいですが、要するにプリントされているのに食べられるという事です。 有名なのは「コアラのマーチ」ですよね。

コアラのマーチは、カラメルでプリントされているみたいです。

 

その他、おみやげ屋さんとかで見たことある!って方も多いでしょうが、

 

 

そもそも、食べられるプリントってナニ!?

食べられるプリントが出来る、フードプリンタ(フードプリンター)については、こちらで説明しています。

実際に、プリンタを動かしている動画もありますよ。

 

 

すごい!

 

けど何に使うの?

 

っていうのが疑問ですよね。
 

実は、こんなに浸透している、「フードプリンタの活用事例」を見てみましょう。
 

 

1.世界観をつくる

 

その他にも、クレヨンしんちゃんや、ぐでたまなど

 

俗に言うところの、ブランディングってやつですね。

キャラクターの世界観が出ていて、特別な空間を演出していますよね。

コラボカフェなどでよく見られます。

 

 

2.サプライズメニュー

 

特別な日を、こんな形で祝ってもらえたら

誰だってキュンとなりますよね?
 

 

3.来場者特典ノベルティ

au×エクスペリアや、dysonの特別マカロン。

 

企業のレセプション、セミナーや、音楽ライブ、演劇などなど、

来場していただいた方へのノベルティとして、

または食事会のケータリングとして。

 

 

4. アニバーサリー、オープン記念の販促ノベルティ

アパレル、ショップ、コスメ、カーディーラーなどの

アニバーサリーや、オープン記念は、華やかに行われます。

 

5.作品として

有名なアーティストさんや、コミケなどの作者の

販売アイテムとして。

 

ファンには嬉しいですよね。

 

 

 

6.お土産として

 

ピコ太郎のクッキーがお土産に!PPAP!
♪アポ〜ペ〜ン♪パイナポ〜ペ〜ン

 

 

7. プレゼント、引き出物


お誕生日やバレンタイン、またまた結婚式にも。

 

8.デザインとして

 

 

 

 

番外編1.

広告として

 

これはおそらく焼印ですが、アイデアとしてはプリントにも、活かせそうですね。

企業同士のタイアップとして。

 

 

番外編2.

SNS拡散効果

 

ぎょえ〜、なんだコレは!!

 

と、100リツイートされたニコニコ動画でおなじみの、nicocafeさんの

「テラフォーマーズ」のメニューで、話題が話題を呼びました。

ついついどんなお店か気になりますよね。

 

 

番外編3.

ジョークグッズとして


上司や同僚の顔などでもアリかも?

送別会や忘年会を無礼講で。

 

 

番外編4.

イベントとして

 

まるでプリクラのように、描いた絵がそのままお菓子に。

世界で一つのプレゼントですね。
 

 

 

最後に

 

このように実に色々なところで、多くの食べられるプリントを作り出す「フードプリンタ(フードプリンター)」

導入したら、ホームページや店頭などで告知して、受注サービスをはじめる、新しいサービスをはじめる、などしてみてはいかがでしょうか?

(辻)