JUGEMテーマ:これは気になるっ!
食べられるプリント、フードプリント、可食プリント、エディブルプリント、またプリントではなく印刷と呼んだり・・・ 様々な呼び方があるみたいですが、要するにプリントされているのに食べられるという事です。 有名なのは「コアラのマーチ」ですよね。
コアラのマーチは、カラメルでプリントされているみたいです。
その他、おみやげ屋さんとかで見たことある!って方も多いでしょうが、
そもそも、食べられるプリントってナニ!?
食べられるプリントが出来る、フードプリンタ(フードプリンター)については、こちらで説明しています。
実際に、プリンタを動かしている動画もありますよ。
#フードプリンタ#公式ウェブサイト
— おもしろインク専門店 (@trickprint) 2017年4月13日
フードプリンタの開発 / 販売を手掛ける株式会社SO-KENはフードプリンタの導入メリット、活用事例など情報満載の公式ウェブサイトを立ち上げました!https://t.co/kD13H1GacK#全国の方に知ってもらいたい pic.twitter.com/GmQiZ8cXnR
すごい!
けど何に使うの?
っていうのが疑問ですよね。
実は、こんなに浸透している、「フードプリンタの活用事例」を見てみましょう。
1.世界観をつくる
晩ご飯はココス。
— 愛陽パパ/Disney (@kye_silk_est) 2017年6月30日
愛ちゃんはオムライス頼みました😉
ドラえもんのお顔は食べられなかったみたいで残してたよ😳 pic.twitter.com/LKo4Xj1yrA
その他にも、クレヨンしんちゃんや、ぐでたまなど
俗に言うところの、ブランディングってやつですね。
キャラクターの世界観が出ていて、特別な空間を演出していますよね。
コラボカフェなどでよく見られます。
2.サプライズメニュー
【#夏焼雅 Instagram】https://t.co/jnkGjZj9ry
— uncho_sokuho (@uncho_sokuho) 2017年7月2日
🎂°C-ute Love🎂 #サプライズ #ケーキ #キュート #同期 pic.twitter.com/Ka8RiPgETZ
特別な日を、こんな形で祝ってもらえたら
誰だってキュンとなりますよね?
3.来場者特典ノベルティ
au×エクスペリアや、dysonの特別マカロン。
企業のレセプション、セミナーや、音楽ライブ、演劇などなど、
来場していただいた方へのノベルティとして、
または食事会のケータリングとして。
4. アニバーサリー、オープン記念の販促ノベルティ
アパレル、ショップ、コスメ、カーディーラーなどの
アニバーサリーや、オープン記念は、華やかに行われます。
5.作品として
有名なアーティストさんや、コミケなどの作者の
販売アイテムとして。
ファンには嬉しいですよね。
6.お土産として
つい先日見つけてしまいました。
— ゆぅ♡ (@shyky12) 2016年12月28日
ピコ太郎こんなものにまで……
付属のチョコペンで「PPAP」と
書くようです。#ピコ太郎 #PPAPクッキー pic.twitter.com/R4niPrzQgG
ピコ太郎のクッキーがお土産に!PPAP!
♪アポ〜ペ〜ン♪パイナポ〜ペ〜ン
7. プレゼント、引き出物
Omoidoriが、写真プリントケーキサービス「ピクトケーキ」とコラボレーション!想い出が詰まった写真をケーキにして、想いを届けてみませんか?♪
— Omoidori (@Omoidori_JP) 2017年5月4日
想い出の写真がケーキに!母の日や誕生日におすすめギフトキャンペーン https://t.co/fzBcJwS4iY #Omoidori pic.twitter.com/JALm84qEG6
お誕生日やバレンタイン、またまた結婚式にも。
8.デザインとして
番外編1.
広告として
これはおそらく焼印ですが、アイデアとしてはプリントにも、活かせそうですね。
企業同士のタイアップとして。
番外編2.
SNS拡散効果
ぎょえ〜、なんだコレは!!
と、100リツイートされたニコニコ動画でおなじみの、nicocafeさんの
「テラフォーマーズ」のメニューで、話題が話題を呼びました。
ついついどんなお店か気になりますよね。
番外編3.
ジョークグッズとして
朝イチで袋を開封したクッキーがこれではテンション下がる#冒険の書#名言#プリントクッキー#ドラクエ#ドラゴンクエスト#DQ#DRAGONQUEST pic.twitter.com/cnpbvlzSyg
— Gynophobia (@Gynophobia1) 2017年5月8日
上司や同僚の顔などでもアリかも?
送別会や忘年会を無礼講で。
番外編4.
イベントとして
まるでプリクラのように、描いた絵がそのままお菓子に。
世界で一つのプレゼントですね。
最後に
このように実に色々なところで、多くの食べられるプリントを作り出す「フードプリンタ(フードプリンター)」
導入したら、ホームページや店頭などで告知して、受注サービスをはじめる、新しいサービスをはじめる、などしてみてはいかがでしょうか?
(辻)